もう号泣ですよ!

今朝、ベッドの中で「今日の日記には何を書こうかな〜?」とか考えて、「ヨシこれがいい!」って思いついたはずなんだけども、二度寝しちゃったらすっかり忘れちゃったよ。プップー!ゲームオーバーです。
しょうがないからおととい見たDVDについて。2本みたんだけど、そのうち「ビッグフィッシュ」ってのがね、もう号泣もんでした。最後の15分くらい、涙ポロポロです。悲しい物語じゃないんだけどね。映画自体は、ティム・バートンによるもの。マーズアタックとか作った人ね。そんな彼が作った作品で、ちょっと「お涙ちょうだい物」っていう批判も公開当時は言われてたけど、ところがどっこいドリーミーで良さげでしたよ。正月休みに見てみてはいかがでしょう?リンクつけておきます。
http://www.big-fish.jp/contents.html

それで、もう一本は日本映画。「ジョゼと虎と魚たち」です。くるりが音楽を担当したことで、ちょっと話題になったね。「ビッグフィッシュ」で感動しすぎちゃったんであれですけど、これまた切ないというか、日本映画っぽさが良い意味で出てると思います。例えば日本の昔の映画にあったテンポ感みたいなのが、ここにあったような気がします。早いんじゃなくて、絶妙のテンポ感という意味で(でも僕はフランス映画のテンポは苦手ですよ)。これもリンクつけときましょう。
http://jozeetora.com/index_f.html

そんなわけで、こんな感じで。