STILL LIFE PROJECTOR/THE DANCE RIOT

Still Life Projector

さて最新ニュースです。4.27にTrolley BusはStill Life Projectorのアルバムをリリースします。こっそり、その内容をここにて先取りアップ。

STILL LIFE PROJECTOR / The Dance Riot
2005年4月27日発売 定価2,415円(税抜価格2,300円)
★日本盤のみのボーナストラック2曲収録/対訳・解説付★
■エモ/スクリーモ・シーンを変える、超新星の登場■
今やワールドワイドなヒットを飛ばすPAPA ROACHの弟分として全米で活躍し、ツアーを共にした経験と確かな実力を持って最高のファーストを完成!強力なソングライティングとエッジが最高のサウンドは、エモーショナルにしてドラマティック。確実にエモ/スクリーモ・シーンを爆風とともに突き抜ける!THE USED, FINCH, TAKING BACK SUNDAY, THURSDAYのファンも要チェックの最重要作品である。


2001年結成。カリフォルニアを拠点に活動するJerry Reynolds(vocals), Lennon Hudson(Bass), Scott Simpson(Guitar), Kris Wright(Guitar),Justin Halladay(Drums)の5人組。メンバー全員がまだ20歳そこそこと若いが、一年の大半をツアーに費やし、ここ2年で400以上ものライブを経験しているというから実力も相当なもの。しかもその手法はツアーという正統派なアメリカ的戦略。しかも現地アメリカでシーンの最前線を走る大物たちとの共演で刺激を受け続けている。PAPA ROACH、DEAD POETIC、TSUNAMI BOMB、そしてアメリカ国内で大きなファン層を持つACCEPTANCEやANADIVINE。またその他にもSUGARCULTHOOBASTANKとも共演を経験済みだ。
特にPAPA ROACHとはマネージメント同士も親交があり、弟分のようにバンドの交流があるという(今春もPAPA ROACHとツアーで合流予定)。本作のCDアートワークもPAPA ROACHアートディレクションを担当する人物の手によるものだ。
STILL LIFE PROJECTORのサウンドは今や敵が多いエモ/スクリーモの部類に入るであろう。しかしそのメロディーの強さとボーカルの力量は他を寄せ付けない実力がある。それは数多くのライブを経験し練られていった楽曲と、彼ら自身の実力の成長によるところが大きい。過去、EPの2作品は自国内で大ヒットを記録。そして最高といえるこのファーストアルバムがここについに完成した。最前線を走り続ける彼らをいち早くキャッチし耳にする必要がある。
収録曲★01.LESSON/02.IT PULLS ME UNDER/03.WITHOUT FULFILLMENT/04.SYSTEM BREAKDOWN/05.WEARING ME OUT/06.SCREAMING IN SILENCE/07.THROUGH THESE EYES/08.THE FORGOTTEN/09.2:2:2/10.NEVER LOOK BACK/11.PORTRAIT/■日本盤ボーナストラック■12.BLUEPRINTS/13.TRAGEDY HERO


・・・という感じです。音を含めた詳細は後日Trolley Busのサイトにてアップ予定。