たまにはこんなのも

たまには僕も映画とかそういう事も書いた方がよかろうとか勝手に解釈。実は映画とか、普通にハリウッド物とか結構見ます。あんまり単館/ミニシアター系とか探したりとかしないんだけど、まぁそんな事はいいとして、僕には何度見ても泣いてしまう映画(ウソ泣きかもよ)があります。「エレファントマン」です。あれ、反則。僕が苦手としてる人間は、人によって態度をコロコロ変える人と損得というかそういうのばっかり考えてるセカセカしてる人とかだったりするんだけど(誰だってそうだろうけど、程度の問題ね)、なんかそういうのを色々考えさせられると同時に、一気に反省の気持ちいっぱいになってしまう感さえある「エレファントマン」。最後はゆったりとしてるんだが(色々な意味を含んでて)、そこが泣ける。確か小学生くらいの時に初めて見たんだけど、衝撃的だった。泣きそうになった、小学生の僕がそこにいた。小学生でそんな映画見てる僕も僕ですが。たぶん、いまだに泣ける映画のシーンと言われると、「エレファントマン」の最後と、チャップリンの「独裁者」の最後にチャップリンが一杯話すとこ。とまぁこんな感じです。結構、王道な作品でごめんよ。気になった方はぜひどうぞ。たぶんレンタルとかあると思うし。どちらも今の世の中だからなおさら見たい、という作品かも。
「エレファントマン」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V2MM/249-8381107-5972346
「独裁者」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001E3CL4/249-8381107-5972346